大往生の極意、最期まで自分らしく我が家で暮らすためには
1.転倒、転ばない、丈夫な歯を持つ、便秘や下痢をしない。
2.すぐに薬や健康食品に頼らない。
3.歩く、姿勢を正す、
4.身の回りは片付け、定位置に置く(探す時間や探すことのイライラ予防は、精神の安定)
最後まで自分らしく我が家で暮らすためには
1.転倒、転ばない、丈夫な歯を持つ、便秘や下痢をしない。
2.すぐに薬や健康食品に頼らない。
3.歩く、姿勢を正す、
4.身の回りは片付け、定位置に置く(探す時間や探すことのイライラ予防は、精神の安定)
最期はどなたかのお世話になる。だからこそ困ったことにならない様に順義が必要だ。 人は生まれるときも逝くときもひとり、だが誰もひとりで生まれることも、ひとりで逝くこともできない。誰かの助けが無ければ生まれることも逝くこともできない、現実がある。
おひとりさま支援とたいそうなことを偉そうに言っている私でも、最期は誰かの手助け無しでは人生の幕は閉じられない。最期はどなたかのお世話になる。だからこそ困ったことにならない様に順義が必要だ。
万一判断ができない状況で入院となったとき困らないための準備一式で、玄関に近いところに置きましょう。
着替え、洗面道具、テッシュ等、こだわりのある物はご用意ください。無い場合は医療機関で購入できます。
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体調が完全に復活して、日常生活を自分で賄えるまで回復、そしたら退院と誰もが思う。しかし今の医療制度では、日数に限度が有りチョット無理です。そんなとき病院と在宅の間を埋めてくれるリカバリ-ルームがあると助かりますね。
入院中の医療面の援助は看護師を始め病院が行うが、個人の日常生活に関わることは病院は関わりを持たない。入院生活を支えてくれる人はいますか。
生命維持装置を使ってでも生きたいか、脳死状態や植物人間になっても生きたいか、元気な今決めないで何時決める。
専門用語では「死後の事務委任}と言います。子供のいる方は死んだ後は家族に任せるという意見が多いです。しかし結婚しない生涯独身、子供のいない夫婦(将来どちらかと死別すればおひとりさまです)、これらのおひとりさまは、元気な今農地に決めておく必要があります。最近後見人を士業の人から親族にという方向に変えようとする意見が出されました。私は士業が良いとも悪いとも、親族が良いとも悪いとも、簡単にくくれないのが現実です。多くの士業の方は財産管理だけで、依頼者の生活に親身になっているとは思えません。では親族が良いかというと、なるべく財産を減らさないでという魂胆が見え見えの場合が多いです。まあ、しかしこれは親族のいる方の場合です。親族がいないおひとりさまについて考えてみましょう。
おひとりさまは死んだ後のことなどどうにでもなれと言う方も多くいます。しかしそれは多くの人に迷惑をかけます。週刊現代2019年3月18日号でも取り上げている「独り暮らしの家とマンション。
終末期、看取り、死後のことは誰も自分ではできないですので、誰かにお願いをした方が良いです。が、しかし誰でも良い訳ではなく、おひとりさまの最大の悩みどころです。おひとりさまの終末期、看取り、死後を託すには、自分より若い人が一般的には安心です。しかし個人で依頼してその方が亡くなると、また誰か決めないと困ります。法人・団体が望ましいですが、過去にも多くの団体の不祥事がありました。