終末期医療について記載した尊厳死宣言で、人目に付く玄関、浴室、寝室、台所等に貼り出します。
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろ
今日横浜市から「新型コロナウイルスワクチン接種健在中 重要」という郵便が来ました。
未だに原因が判明しないコビット19、このワクチン接種も他の方に譲ります。
ワクチンが残ったら受けるかもしれませんが、人が押し寄せる接種会場に敢えて行く必要はありません。ここで感染する可能性も捨てきれないので、今は状況を見守ります。
乳房全滴、リンパ節郭清、抗がん剤の三つの標準治療をしている乳がん患者にとってコロナ感染は死を意味する。(世界で初めての発症なので医療者も研究者も実態は全くつかめていないので実際主治医やがん専門医に聞いてもはっきりした回答はない。)
放射線治療で免疫の低下はないが平日25回の通院で陽性者との接触を考えると不安です。放射線治療に都内の病院に通院中です。(2020年4月)
緊急事態宣言を受け入館制限が一日延びて今日から始まりました。コロナウィルス疑いのある患者を始め治療に緊急性のない人は通院不可です。病院入り口前のエントランスに机が並び通院が認められている人も検温とシート記入でチェックされ、許可された人は別の入口に案内され、漸く院内に入れます。小池さんのばか騒ぎで迷惑です。オリンピック延長騒ぎの時に水際で感染を防いでいたらこのようなことにはならなかったでしょう。オリンピック1年延長が決まった途端、いつもながら観測気球は上げるが、実態のない過激な百合子節発言、今回はおっしゃることはもっともながら遅きに失してませんか。2月のはじめに実施されていたら今の韓国と同様終息に向かっていたのではないでしょうか。
日々政治家が勝手な発言をする騒ぎの中、放射線治療の私は粛々と毎日治療に通院します。
病院入り口エントランスで検温と質問票記入
黄金週間が終わってPCR検査抑制が誤りだったことがあちらこちらで言われ始める。マスコミ報道も抑制誤りにまっしぐらです。何故抑制論が幅をきかせたのか、改善には如何にあるべきかを論証しないで、散々PCR検査が少なくてもコロナを抑制できると持ち上げてきたのにPCR検査抑制が誤りと勝手なことは言わないで頂きたい。ご都合主義の安倍総理、厚労省、専門家会議。黄金週間が終わってPCR検査抑制が誤りだったことが言われ始める。マスコミよ何故そうなったのかを論証しないで、散々PCR検査が少なくてもコロナを抑制できると持ち上げてきたのにPCR検査抑制が誤りと勝手なことは言わないで。ご都合主義の安倍総理、加藤(下等)厚生労働大臣、厚労省、日本医師会、多くの医師。
ご都合主義の無責任発言
専門家会議副座長、 尾身茂・地域医療機能推進機構理事長の抑制は過去の歴史
加藤厚生労働大臣「37.5度超えているんだったら受診していただきたい。倦怠感、37.5度両方と言うのは誤解」
九州大学小田垣孝名誉教授の科学的論理的考証を是非読んでください。
朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASN557T4WN54ULBJ01C.html
現在放射線治療中の私は、昨日(4月28日)再度主治医に放射線治療での免疫低下はないことを確認する。ただ私は抗がん剤治療、乳房全摘、リンパ節郭清を受けているので免疫は低下しているので三密には気をつけ毎日治療に通うがその他の外出はしない。なお、昨夏免疫低下で入院した。
放射線治療は継続して週末を除き25回(私の場合)照射が必要。そのために毎日病院への通院には危険が伴う。幸い在宅勤務が奨励されているので早朝の電車は全員が座れる。
癌治療中の方は、報道に惑わされず主治医に伺うこと、納得いくまで説明を受けてください。どんな病気でもそうだが特に癌は体の変化、辛い治療等があるので主治医との信頼の築きが重要になる。今は癌治療の現場でも効率性ばかりが求められている。
岡江久美子さんが放射線治療を受け免疫低下で新コロナウィルスに感染と報道があるが、実際岡江さんのがん診断と手術の内容について詳しいことは発表されていない、また発表されるか否かはご本人とご遺族が決めることです。
放射線腫瘍学会 https://www.jastro.or.jp/customer/
中川恵一医師のコメント
ヨミウリオンライン ヨミドクター https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200424-OYTET50001/
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