入浴時のヒートショック予防には浴室や脱衣場を暖かくすると、判っていてもついつい面倒くさく、寒いまま浴槽に飛び込むことがある。

脱衣場に暖房と言われても、電気や石油ストーブは危ないですね。最も安全なのは床暖房ですね。

という訳で、おひとりさまは最期を見越して、住居を選ぶとき、バリアフリーとヒートショック防止は絶対条件です。できれば床暖房が最強です。

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平成30年1月 ヒートショック予防

今日は、洗濯日和の暖かい日ですね、でも今年の1月は雪と寒波のダブルパンチです。

ヒートショック対策万全ですか?

朝起きてまずは各部屋の暖房を付けます。このときトイレの扉も開け放してワンルーム仕様で温度差を無くします。どの部屋も16度設定ですが、寒暖のさがないので、暖房機器を抱っこすることはないです。

まなんと贅沢なと思う方もいますね。でもね、ヒートショックで脳梗塞や心筋梗塞で最悪寝たきりになることのメリット、デメリットを考えるとガス代、電気代で健康な毎日が過ごせるなら、健康をお金で買ったと思えばなんのそのです。 

夜も暖房機器を切って寝ると、温度が下がり、危険を誘発しますよ。オイルヒーター邪魔だからと思っていましたが、寝るとき付けると寒さで目を覚ますことなくぐっすり眠れます。これで睡眠負債ががーんと下がります。