おひとりさま、入浴中の死亡事故を防ぐために心がけること?

  • 入浴前にコップ1杯の水を飲む(水分補給、でもお酒はNGですよ)
  • 酔ってる、眠いときは入浴はしない。
  • 脱衣場、お風呂場は暖かく、浴槽のお湯はぬるめ。
  • お風呂の蓋を半分開けてると、溺れる前に顔面を蓋に打って目が覚めます(新聞読むのにも好都合)
  • 最初は足浴から徐々に身体を浴槽に入る。冬は寒いので古いパジャマの上着を着て入ると足浴が寒くないですね。(熱いお湯に肩までどっぷり入浴は危険、あの世へ死に急ぐことになります。)

おひとりさまの老後の資金

老後の資金は一人3000万とかいろいろ言われていると、不安になります。

不安になるとつい儲け話に目が行きます。金融機関も手を変え品を変え進めますが、投資には手を出すと大火傷をします。

身の回りの無駄は無いか考えてみましょう。

入浴時の危険回避

交通事故よりお風呂での事故での死亡が多いと知ってますか。

飲んだら入らない、眠い時も入らない、お風呂は暖めてからはいる。当たり前のことのようですが、実際はこれらを守っていれば多くの場合事故は避けられます。

備える

人生いつどこで何があるかわかりません。

事故や事件に巻き込まれたり、病気で判断力を失ったり、寝たきりになってからでは、あなたの要望を充分に生かした生活を送ることはできません。備えあれば憂いなし、転ばぬ先の杖です。

  • おひとりさまの負動産
  • おひとりさまの終の棲家はバリアフリー
  • 延命治療の可否
  • 災害への備え
  • アパート経営
  • 備えあれば憂いなし

地震に備えて・誰かが助けてくれると思わないで

  • 1

    逃げ場はありますか⇒家具や、本棚が倒れてきませんか?⇒身の回りを片付ける

  • 2
    最低7日分の水と食品⇒カンパン、賞味期限の短いご飯は×、水で炊けるお米が賞味期限も長いです。
  • 3
    倒壊に遭遇した時の居所を知らせる笛
  • 4
    寒さに耐えられる準備⇒保温ブランケット、使い捨てカイロ、可能なら石油ストーブ
  • 5
    トイレにいざという時の厚手のビニール、新聞、もちろん災害用トイレがあればグッドです。