死んだ後のことをと考えたことはありませんか。
母が亡くなった翌日の朝、入浴中にふと思いました。もしこのまま風呂で死んだら何日も発見してもらえないまま朽ち果てるのかと。それは迷惑をかけるからイヤだなとも。
無縁社会が2,010年の流行語大賞に、その後孤独死、孤立死が話題になりました。
しかしこれは血縁社会に座位する人からおひとりさまを見下した言葉に響きます。
だから多くのおひとりさまは孤独死孤立死したくないと言います。
おひとりさまは急に体調を崩した時、救急車を呼んだり、身の回りの世話をしてくれる人がいません、その時はその時でどうにかなるさと思うか、自分が困らないために準備をするか、あなたはどちらを選びますか。
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日本は血縁社会です。制度上も意識の上でも血縁重視です。
孤族、孤立死、孤独死は家族のいる人達の上から目線で哀れみから発する言葉です。
一人一人が人格をもって尊重される社会にはほど遠い中で、おひとりさまの支援は将来にわたって必要とされる重要な支援です。それは私自身が生涯未婚、子供無しだから痛いほど身にしみて判ります。日本社会は全てが家族を一単位で考え社会の仕組みが作られてますので、おひとり様には不平等な社会です。血縁主義の社会にあって、おひとりさまが何かあった時安心して暮らすためには任意後見制度による終活支援が現状最も有効な手段です。
家族主義から個人尊重社会を創造しないとこれから益々増えるおひとりさまの最期は悲惨な状況です。 多くのおひとりさまが最期までを安心して第三者に頼めない理由は、もしかしたら欺されているのかもという言う不安が心を大きく支配しているからです。確かに昨年(2016年)にはおひとりさまの最期を支援する公益法人が破産して、多くの契約者の預託金が行方知れずになりました。預託金を安心して預けられるシステムは何か色々検討してますが、なかなか難しいのが現状です。病院、施設等ではご遺体は親族又は身許引受人(第三者の場合は公正証書による契約の存在)でないと引き渡されません。
元気で暮らしている今、判断や自分で行動が出来なくなったとき、看取り、死んだとき、葬儀、死後のことの支援です。
おひとり様には不平等な社会、家族主義から個人尊重社会を創造します。
託金を安心して預けられるシステムを提案中。
終末期の看取り ご遺体引き取り(死亡地がご自宅以外の場合) 死亡届提出
葬儀(火葬を始め要望の沿った内容) 埋葬(散骨、納骨堂他)
各種解約手続き
公正証書遺言の指定に従い執行
安心して死んでいける環境に我が身を置きたいと願うおひとりさま。
おひとりさまが最期まで安心して暮らせる社会の創造の一つは終の棲家を作ること。
誰もが癌になる時代、入院加療していざ退院となったとき、暑い夏は蒸し風呂のような、真冬は冷え切った自宅に帰って、予後の静養をするのはしんどい。
医療機関は長期入院を認めないから大変です。
おひとりさまが安心して暮らせる終の棲家として、普段は自宅で暮らしているが、何かあったときの緊急退避所としての役割も持たせ、最悪終末期も過ごせる住処が待ち望まれている。
20代の頃、周囲の多くの人が癌で病院で死ぬことが辛かった。それからしばらくしてホスピスの存在を知る。
病院とは異なる、困ったときはいつでも受け入れてくれるそんな場所、おひとりさまの終の棲家のパラダイスとして悠縁の杜を実現する。
死んだ後のことをと考えたことはありませんか。
母が亡くなった翌日の朝、入浴中にふと思いました。もしこのまま風呂で死んだら何日も発見してもらえないまま朽ち果てるのかと。それは迷惑をかけるからイヤだなとも。
無縁社会が2,010年の流行語大賞に、その後孤独死、孤立死が話題になりました。
しかしこれは血縁社会に座位する人からおひとりさまを見下した言葉に響きます。
だから多くのおひとりさまは孤独死孤立死したくないと言います。
おひとりさまは急に体調を崩した時、救急車を呼んだり、身の回りの世話をしてくれる人がいません、その時はその時でどうにかなるさと思うか、自分が困らないために準備をするか、あなたはどちらを選びますか。
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