高額医療申請がまだの方は忘れない。できれば診断がでたらすぐすると良い、検査費用は高額で治療までに8万ほどかかりった。
抗がん剤治療が決まった。カツラで無く防止で何とかしのげないかと悪あがきをする。がんセンターでウィッグの相談を見かけたが、予約等々面倒で横目で見ながら通り過ぎた。偶々、カツラメーカー予約会が大々的に開催していたので寄ってみる。医療用ウィッグはお洒落用とは形態が全く構造が違うことを始めて知った。ウィッグは準備に日数かがかるため、早めが良さそうなので、注文する。実際付けてみるが何とも変。
降板剤治療の前日、ベリーショートにするつもりが、美容師に美味く伝わらず、いつもと変わらないショートカット。
紙コップは洗い物の負担軽減、アイスキャンデーやアイスクリームは最初の1週間は見るのも否。しかし食欲が出てきくると、食べたくなったので。水性歯磨きの甘い香りにうがいが苦痛だったが、イソジンに替えみた。棚を見ると司会から進められた水溶性は磨きを見つけこれに飼えるとこれで一件落着。
正直言って、こんなに臭いに敏感になるとは・・・。元々家の中には消臭○○、○○リーズとは全く無縁の、臭いの少ない生活していたが、身の回りの物-洗剤、水性歯磨き、と臭いだらでだ。マスクの入っていた袋に臭い、マスクの臭いすらうざったい。押し入れや保管トレーの臭いも×。寝具は再度洗うが、乾いた日向臭さがまた恐怖。
いい加減にと言われそうだが事実だ。築地のがんセンターでは臭いへの配慮が掲示されているが、良く判る。
もしご家族や周囲にがん治療をされている人がいたら、外出時には極力無臭を保って欲しいと願う。
抗がん剤治療が始まってしばらくは気温も低い肌寒い日が続いたが、梅雨の蒸し暑い気候が戻ってくると、暑さの前に、グーの根も出ない。抗がん剤は6回は続くと聴いている。夏の暑い盛りを考え、、エアコンのある部屋へ寝室を移動することにした。(はい、昨年まではクーラーが嫌いなのでエアコンの無い部屋で汗をふきふき暮らしてましたが、抗がん剤治療が始まった今、それは何でも無理だろうね)
抗がん剤治療で入院、普通は無いのだが発熱や出血が酷くなると入院になる。そうなってから準備はできないので、入院セットを作っておく。
常に傍らにある。
副作用対応三種薬
うがい、塗り薬
マスク、体温計
除菌ペーパー
ハンドクリーム
服薬管理
嘔吐対応薬2種
抗生物質、解熱剤、便秘薬
服薬管理箱を上部から見る
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン
吐き気、嘔吐はほとんど無く過ごせたが、他の副作用がひどかった。