おひとりさまの断捨離三つのポイント

買わない・増やさない⇒利用頻度を考える

捨てない⇒捨てる事を考えない、捨てるという負の行為が活力をそぐ

再利用⇒第二の人生、利用してくれる人に手渡す

おひとりさまの在宅ワーク
断捨離とも終活とも、片付けとも言います

 

早朝放射線治療に通院する以外は時間があるので、身の回りをすっきりさせる。

終活は30歳で写真以後写真は撮らない、ここ数年は衣類をお裾分け。

しかしがん診断を受けてから床に積んで有った物が療養生活の邪魔になるので、処分する気持ちに後ろめたさが半減。そしてこのコロナ騒動では一段と気持ちがすっきりして処分が進む。

片付けのこつ

心苦しさを薄めるために、生かして使ってもらえる第二の人生を探す。

  • 母にみんなお金を出して買ったのでしょう、お金を捨てているのと同じといわれ、処分は泣く泣くでしたが、使っていただける方に分けられると少し気分の落ち込みが薄らぐ。
  • 売るのは二束三文で悲しくなります。坂上さんや菜々緒さんのCMは眉唾です。
  • 呉服は㌘いくらです。
  • 切手は貴重なもの珍品でないと買い取りしない。郵便局で1枚5円の手数料で交換の方が使える。
  • ゆうパックは切手でも払える。
  • 社協やバザーをの品物を集めている方などに寄付しました。
  • 捨てる前に0円マーケットでほしい方に分ける(中には業者の方がお持ちになった物も有ります)
  • どなたも引き取り手がないものだけを捨てました。

時間をもてあまし気味なので久しぶりに植栽を手入れする。コンテナ(鉢)の土を出して振るって肥料で中和する。抗がん剤治療で免疫が下がっているので土いじりは気をつけないといけないがクリスマスローズが次々白い花を咲かせ、楽しませてくれる。

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