体調:手の指の末端がずきずきジンジンする。手の表皮が剥ける。
発熱無し、嘔吐、吐き気無し、便秘、下痢無し
食事:
苦かった:梨、リンゴ、玉露(お茶の渋みとは異なる苦み)
塩味:殆どの食べ物は塩味がきついが次第に薄れ始めている物もある。
まあまあ:バナナ、ふかしたサツマイモ、トウモロコシ、いくら丼
カボチャとジャガイモ、キュウリ、玉子のサラダ
美味しかった:アイスクリーム(久方ぶりに満足)
指先の違和感継続。深夜になると足の指先が冷えて冷たい。
今日は左胸全体が痛い。
手のひらが何かの拍子に表皮が傷つくというか破れて出血が見られる.これも副作用なのだろう。
台風一過で映し出される映像から、嘗て放映された「岸辺のアルバム」を思い出す。泥水を浴びてしまった家財は諦めるしかないのは辛いだろうと思うが、高度成長期あれもこれもと増やした生活用品を整理する機会と思うしかないだろう。
数日前から指先にジンジン違和感を感じる、これは末梢神経の副作用なのだろう。首筋に触れると皮膚が破れて出血する、これも副作用?
見る物全て食べたくなる食欲に実際ぱくぱくと良く食べるのだが、しかし味覚は全くもって異常、塩辛さは相変わらず。
春巻き、カボチャとジャガイモのサラダ。
抗がん剤治療のタキサン療法1回目に初回は患者の安全のためベットになるが、2回目以降はベットとチェアのいずれかを選べると説明され、チェアを希望伝えるも、毎回ベットを指定され、チェアへの変更を伝えなければならなかった。毎回毎回同じことが繰り返されるので、記録に記載をして頂きたいとこれも毎回伝え、責任者の方からの説明を希望する。
副師長の古賀氏が見える。
①記録に記載するのですかという回答⇒毎回毎回同じことが繰り返されるのは論理的ではない旨伝える。
②受付でベットかチェアの希望を伺っている⇒私はタキサン療法では一度も聴かれたことはないし、受付でその様な対応を私が知る限り見聞きしていないと伝えると、
③混んでいて希望に添えないことがあるという⇒混んでいて希望を聞かれたこともその際、希望をごり押しをしたことはないし、本日は前チェアが埋まってはいない、空いていませんかと伝える
医療従事者が論理性に欠き、その都度その都度主張が逆転するのは信頼性に欠くのでこれ以上あなたとお話しはしませんと会話を打ち切った。
常に化学療法室で感じることは、責任者クラスや資格を有している人の何か勘違いをしている横柄さが見て取れるのは、言い過ぎだろうか。
患者の治療を優先と言うが管理が優先になっていることが多々感じる。