死んだとき(葬儀)の詳細はこちら

葬儀の意味

宗教による葬儀をするかしないかの自由はありますが、墓地が寺院内だと合葬墓以外の一般的な墓地では、戒名の問題が出てきます。

でも本当に大切なのは故人を悼む気持ち、祈る、鎮魂であふれているお別れ・葬儀は心打ちますね。

 

葬儀と墓は法に触れない限り、ご希望を実現します。
  • 葬儀:荼毘葬、親しい人による葬儀、宗教による葬儀
  • 葬儀と友に墓の形態も様変わりしました。
  • 墓石の代わりに樹木を墓標とする樹木葬から、納骨堂や合葬墓、散骨。
  • 2000年には考えもしなかった、大きな代わりようです。

葬儀

法律で定められていること

  • 死亡診断書又は遺体検案書
  • 死亡届の提出
  • 火葬(土葬は一部のみなので一般的なのは火葬)

 

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荼毘葬(火葬)

法律で決められた最低限のルールに沿った葬儀

  1.葬儀とは

      物理的対応(遺体をどうするか)

      精神的対応(心の快復) 

    2.葬儀に必要なものは

      ①棺②骨壺(収骨容器)③防腐処置④安置場所⑤行政手続き⑥搬送⑦火葬

3.具体的手順

  ①行政手続き

  ②ご遺体の腐敗防止(ドライアイス)

  ③ご遺体安置

  ④故人と遺された家族を慰める:灯り(ローソク)、香り(線香)、花

  ⑤宗教の選択は自由:信仰のある方以外は無宗教で執り行います。

  ⑥火葬場への搬送

  ⑦荼毘(火葬)

荼毘葬の事例

誰にも知らせないとは言っても、死者が自分で火葬場に行くことは出来ません。

  • 私たちが経験した最も少ないお見送りは、後見人、施設長、当NPOスタッフの3名です。
  • 荼毘(火葬)前にお別れの花と写真を柩に納めました。
  • 荼毘は後見人とスタッフの二人です。
  • 荼毘後遺骨は粉骨して後見人が預かって後日墓地に納めます。

 

 

 

人が死亡したときに法律で定められていること

  • 除籍届け提出は死後7日以内

  除籍届けは死亡診断書又は遺体検案書の提出

  •  死後24時間後に火埋葬: 墓埋法 第2章 埋葬、火葬及び改葬         〔24時間内埋葬又は火葬の禁止〕

   火葬(土葬は一部のみなので一般的なのは火葬)

葬儀と宗教

宗教による葬儀をするかしないかは自由です。

死者を悼む気持ちで遺りたいですね。

戦後の葬儀に多く見られた輿祭壇が仏式(仏教)の葬儀の決まりのように思われてきました。

母の葬儀は本人の希望で自宅で真言宗高野山派で執り行い、参列者は私を含めて6名でした。

自宅で使っている経机をはじめ香炉や燭台を使い、焼香具は住職様が貸してくださいました。

読経とリンの音以外全く無音の中で執り行われ、導師であるご住職も、司会も余分な声のしない通夜・葬儀は初めてで荘厳と一言おっしゃいました。

荼毘葬の事例

誰にも知らせないとは言っても、死者が自分で火葬場に行くことは出来ません。

  • 私たちが経験した最も少ないお見送りは、後見人、施設長、当NPOスタッフの3名です。
  • 荼毘(火葬)前にお別れの花と写真を柩に納めました。
  • 荼毘は後見人とスタッフの二人です。
  • 荼毘後遺骨は粉骨して後見人が預かって後日墓地に納めます。

事例のご紹介

散骨、埋葬(墓地に納める)、納骨堂安置に関わらず、粉骨すると遺骨は小さくなります。墓地に骨壺で納めるよりも多くの遺骨が埋葬できます。一杯になったからと骨壺から出す方もいますが、粉骨ならばそのまま納められます。

骨壺

 

スタッフからのコメント

骨壺のままでは重いのでビニールに入れて布の袋に納めた状態を見た、粉骨担当者はびっくりしてました。

粉骨後の遺灰

弊社は綿密な事前ヒアリングを元に、Aさんにぴったりなサービスをご提案いたしました。

スタッフからのコメント

 

永六輔氏、大橋巨泉氏 永眠

近親者の方で営まれた葬儀、家族葬に見えますが、後日お別れの会を永六輔さんは青山斎場で行われるので、密葬ですね。

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